そらのした

あちこちウロウロした記録

中の人は効率厨

冬の、こんな晴れた日がまったりして好きですね。実際のこんな日はさっむいけどな。

もう一人の住人は、ジョッキーにナンパされてました。これだからキザ系は。

ところで全然話は変わりますが、友人から「クラブコトブキに入会しなよ」と言われ、ろくに説明も見ずに入会してみました。これって何だっけ? なになに?

「見知らぬユーザーとランダムマッチングで遊べる」

あー、なんかそういうのあったね。そうだったそうだった。自分には縁のない話だと思って放っておいたやつだったわ、コレ。

「ちょっと待て。君はネット通信できないから、入会した所で何の意味もなくね?」
「え!? そうなの!?」

説明読んで無い奴が、ここにもいた。

通信できない友人は放っておいて、せっかく入った訳ですから、ここにしか咲かない花を求めてコトブキ島に行ってみました。
すぐさま海岸に出て、ここにしか咲かない花を探す村長。どこにあるの!? 世界に一つだけの花は!?
キョロキョロしていると村長の名前が呼ばれまして。

「ねぇ、お金いる?」

……あ? なんだって?(マジで言われた)

まぁねー、そんなもんだと思ってましたよ。DSで通信してる層のマナーなんてあってないようなもんですよ、たぶん。そもそも私自身、交流するつもりは全くないので、ここにしか咲かない花を求めて、振り向きもせずに海岸に走って行きましたし。「そーいやロビーになんかいたな」程度しか見てもいませんでしたよ。人のこと言えない。

だいたい私、MMORPGでもソロでしたからね。仲間が必要なイベントは現地で募集して、その場のノリで攻略してましたし。大型ダンジョンなどどうでもいい。俺は俺の効率を極める。おるぁああ行くぞ時給3M叩き出したらぁぁあああ!(効率厨)

そんなわけで。
「腐るほどあるからいいです」
そんな大人気ない返事をした私に、小学生のぼくちゃんたち(推定)は親しげに「ツアーに行こう」と誘ってくれまして。断るのもアレなので、とりあえず行ってみました。

カニ取りツアーだったんすけどね、半分以上、私が捕ってますからね。くっちゃべってないで手ぇ動かせやコノヤロー(とにかく効率厨)
中の人に「みんなでわいわい仲良く楽しく」という考えはありません。行くならメダルが最優先だ。メダル集めてないんですけど。

そんなわけで、初クラブコトブキでしたが、うん、まぁ、誰もいなさそうなド深夜に行くことにするわー。ダメな大人の村長なのでした。