そらのした

あちこちウロウロした記録

初の街灯工事

ローランが彷徨く夜、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
村長はしずえを誘って、夜のデートです。

鈴をリンリン鳴らしながらついてくるしずえはとてもいいものだ。
ずっと愛でていたいのですが、村長はお仕事をしにやって来たのです。

うちにも待望の街灯が! 祝! 完成!

いやぁ、この道を作るまでは街灯が完成しなくて。
こういうタイルを自分では作れませんが、わざわざ作らなくたって、世の中には素晴らしい職人さんが沢山いる!

にゃんころ村の仕立て屋さん

こちらのにゃんころレンガをお借りしました。素敵な小道ができた!
こちら、お洋服もめちゃくちゃ可愛いので、いつかドレスアップをしたいところ。まぁ、まだ冬だからいいです。村長はムートンコートがよく似合う。

オーロラと満月と街灯と。
落ち着いた大人の村になった気がします。この調子で、村に色々作っていくぞー。

中の人は効率厨

冬の、こんな晴れた日がまったりして好きですね。実際のこんな日はさっむいけどな。

もう一人の住人は、ジョッキーにナンパされてました。これだからキザ系は。

ところで全然話は変わりますが、友人から「クラブコトブキに入会しなよ」と言われ、ろくに説明も見ずに入会してみました。これって何だっけ? なになに?

「見知らぬユーザーとランダムマッチングで遊べる」

あー、なんかそういうのあったね。そうだったそうだった。自分には縁のない話だと思って放っておいたやつだったわ、コレ。

「ちょっと待て。君はネット通信できないから、入会した所で何の意味もなくね?」
「え!? そうなの!?」

説明読んで無い奴が、ここにもいた。

通信できない友人は放っておいて、せっかく入った訳ですから、ここにしか咲かない花を求めてコトブキ島に行ってみました。
すぐさま海岸に出て、ここにしか咲かない花を探す村長。どこにあるの!? 世界に一つだけの花は!?
キョロキョロしていると村長の名前が呼ばれまして。

「ねぇ、お金いる?」

……あ? なんだって?(マジで言われた)

まぁねー、そんなもんだと思ってましたよ。DSで通信してる層のマナーなんてあってないようなもんですよ、たぶん。そもそも私自身、交流するつもりは全くないので、ここにしか咲かない花を求めて、振り向きもせずに海岸に走って行きましたし。「そーいやロビーになんかいたな」程度しか見てもいませんでしたよ。人のこと言えない。

だいたい私、MMORPGでもソロでしたからね。仲間が必要なイベントは現地で募集して、その場のノリで攻略してましたし。大型ダンジョンなどどうでもいい。俺は俺の効率を極める。おるぁああ行くぞ時給3M叩き出したらぁぁあああ!(効率厨)

そんなわけで。
「腐るほどあるからいいです」
そんな大人気ない返事をした私に、小学生のぼくちゃんたち(推定)は親しげに「ツアーに行こう」と誘ってくれまして。断るのもアレなので、とりあえず行ってみました。

カニ取りツアーだったんすけどね、半分以上、私が捕ってますからね。くっちゃべってないで手ぇ動かせやコノヤロー(とにかく効率厨)
中の人に「みんなでわいわい仲良く楽しく」という考えはありません。行くならメダルが最優先だ。メダル集めてないんですけど。

そんなわけで、初クラブコトブキでしたが、うん、まぁ、誰もいなさそうなド深夜に行くことにするわー。ダメな大人の村長なのでした。

村に旗が出来ました

ずっと初期の大木の旗だったのですが、ようやく描き変えました。

暗くて見えにくいですが、分かる人には分かる(主に女性)
うちの村は前回もこれに関する名前で、旗もロゴだったので、描けてホット一息。

もう一つ、飾るものを作ってみた。

実は中の人、某お笑い芸人の物凄いファンです。どれくらいファンかと言うと、DVD発売記念イベントに参加し、ニッポン放送のラジオ・チャリティー・ミュージックソンへ参加するため、クリスマスを2年連続東京で過ごし、舞台も見に行き、ラジオの出待ちもし、とにかく行けそうなものは色々許す限り参加しております。このうどん県から。東京遠いっつーの! そんなしょっちゅう行けないっつーの!

写真は、ファンなら一発で分かる有名なもの。漫才前の舞台裏での練習風景です。
セットで好きなんですが、「どちらが好き?」と聞かれた場合は(よく聞かれる)、ピンクの方と答えています。顔がドストライクです。体も好きです。とにかく全部好きです。そこ、趣味悪いとか言わない。あいつ、めっちゃ男前だからな!? なんでみんな分かんないの!? 目がおかしいんじゃないの!?(暴言)

そんなわけで、村に漫才師ミュージアムを作らんがために頑張っている次第。ヒストリー的なものを博物館に作りたい。
村長は、村民と漫才師のために、よりよい村を作ります!

【ミッション】グミちゃんを略奪せよ!

大雪の降る村を飛び出し。

グミちゃんに会いに来たよ!

【前回までのあらすじ】
村長は友人の村のグミちゃんに一目惚れし、なんとかうちに引っ越してもらおうと、虎視眈々と狙っている。

「やぁグミちゃん、奇遇だね。こんなところで何をやっているんだい?」

「そうかそうかー。キミはなんて可愛いんだ! どうだい、うちの村に来ないk」
「うちのグミちゃんに話かけるなああ!」

「グミちゃん! 引っ越さないでね!? あっちの村に行かないでね!?」
「グミは来るさ! うちになぁ! ハッハー!」
「オニぃぃぃい!」

そんなわけで、グミちゃんを勧誘しに行ったら追い出された村長です。

「ヘアサロンに行きたいんじゃなかったのか。改札開けねーぞ」
「それは困る」
「じゃあ来たまえ。グミちゃん連れて」
「断る」

村長は優しいので、村を開けてあげました。
「で? どんな髪にすんの?」
「ええとー」
いそいそと携帯をいじる友人。
「髪型表の写真撮ってきた」
「はぁ!?」
「攻略本買ったのー」
「チートだ! チートだ! 卑怯だぞ!」
「だって失敗したくないもん!」

「なんだそのフツーは。キミは没個性か」
「何とでも言いなさい。あーかっわいー」
「ムキー!」

最終的には島でツアーをしてしまった。一人じゃないツアー、楽しい(笑)

やっぱりゴチャゴチャ喋りながらの通信は、楽でいいですね。しかし、夜の大型商業施設で3DSを付きあわせて遊ぶアラサー。……色々とヤバイかもしれない……orz

初めてのローカル通信

村にともだちがやってきた!

「大きい家だ! 可愛い!」
「どーもどーも」
「どこかいい撮影場所ないの?」
「それなら室内がよろしいかと」

「おお! 家具がいっぱい!」
「うむ」
「ソファーで座って撮ろう!」
「おうよ。まぁここ、我が家じゃないんだけどな」
「えっ!?」

もう一人の住人の家です。
勝手知ったる他人の家を、満喫してみた。
しばらく部屋を走り回る友人に付き合った後、村にヘアサロンが出来ていない彼女は、カットをしに行くことに。

カットリーヌさん、一人で営業してますからね。

「部屋は綺麗!」
「へー」
「自然が一番!」
「ほー」
「ムーディーな色ってなにー?」
「そりゃムーディーですよ」
「だからそれは何よ」
「エロカワ?」
「えろかわー!」

「いやあああああ! この髪いやああああ!」
「あっははははは」
「変なかたちー! 変ないろー! やだー! やめるー! もっかいカットするー!」
カットリーヌ「一日一回!」
「いやああああ! どうするの!? どうすればいいの!?」
「あっははははは」
「どーするのよおおお!」
「まぁ、自分の村にサロンが出来るまで待つか、暇な時に通信するしかねーな」
「明日しよう! 明日!」
「俺は仕事が忙しい」
「ばかー!」

泣きながら帰っていきました。

そんなわけで、初めてローカル通信をしましたが、会話しながらの森は楽しいですね。
インターネットでの村の行き来もやったことはありますが、デフォの仕組みでは会話がやり辛く、ラインでやり取りしながらの通信でしたので、隣で喋って走り回れるのは楽ちん。どこにいるのか聞けばすぐに答えが返ってくるのはいい。小学生のように持ち寄ってワイワイするのが、一番の楽しみ方なのかもしれませんね。

ちなみに、この友人とは家がめちゃくちゃ近いので、週末にまた通信をやることになりました。
次回も、カット中はそっと見守っていようと思います。

バッチ集めも順調です

そういえば昨日、羽を集めてたらバッチのおっちゃんに会ったんですよ。

今忙しいんだから空気読め。

こんな時に、なぜか貰った風船割りバッチ。貰うのは嬉しいんですけど、なぜこのタイミングなのか。羽集め中にも飛んでくる風船を落としてたからか。どうでもいいけど、なんかこの図、おっちゃんと幼女という、いかにも犯罪の匂い漂う感じですよね。バッチのおっちゃん無害だけども。

あと、夜にもう一人の住人が孔雀の所に行ってたんですが。

こんなんだった。
ライトを浴びて、昼より激しく腰振ってた。すごいぞオカマ。あれだわ、ワンピのボンちゃん思い出したわ。そこはかとなく似ている。

話変わって。これだけ集まった家具を、どうしようかと思ってたんですが、職場の同僚はコンプリートしてましたので、友人にあげることにしました。
しかし、数少ない通信できる仲の友人が、通信の相性が悪くお互いの村を行き来できなかったり(夢見は可能)、有線だったりして繋がれないわけです。我が村の交友範囲狭し。
まぁ、一人はご近所さんなので、直に会うのが一番早い。そんなわけで、明日はお互いに持ち寄って初めての通信です。うちの村に二人目のお客さんが! おもてなししなくては!

春の訪れカーニバルゥ!

しずえじゃないー!? いやああああ!

そんなわけでカーニバルですが、なんで、しずえじゃない。
カーニバル! サンバ! ビキニ! しずえ!! だろ!?
分かってない! 任天堂は分かってないよ! この世に神はいないのか!!
俺が、この日をどれだけ楽しみに……しずえのビキニを楽しみにしてたか! 広場に全力で走ったかを分かってない! 俺の涙を返せよおおお!!
つーか、なんだこのカーニバル孔雀はよぉ。

うるせー、しずえを出せ。

なんか踊りながら「羽を集めて来い」とか言いやがりますから、村長は集めに行ったわけですよ。

……このカマやろぉおおおおお!!

でりゃああああああああ!!!

くっそ、アイツこたえてねぇ(ゼェハァ)

しょうがないので言いつけ通り3枚集めに行く村長。納得いかない。動物たちが嬉しそうなので、なんとか堪える。

持って行ったら行ったで、突然始まるダンス。キリッとしやがって。

(赤い羽バージョン)

(白い羽バージョン)
ちょっと親近感(中の人はたまにこういう感じです)

お、カーニバル家具じゃないですか。どーもどーも。

しかし、ここからが地獄の幕開けだった。 渡せども、渡せども、なんかダブりばっかくれるんですけどー!?
こういうのって普通ダブらずにくれるもんでないの!? 普通そうじゃないの!?  ねぇ任天堂さん!? いつまでたっても床が貰えないんすけどー!
しょうがない。この、秘蔵っ子のレインボーを渡してやろうじゃないか。

わかった。わかったからはよ床出せ。

黙れ孔雀。おまえの羽をムシって広場で上手に焼くぞコノヤロー。

そんなわけで、コンプリート出来たのは夕方になってからでした。

ダブった家具たち。序盤は売りに行ってたので、これ以上にあった。結構高く売れたのが救い。

ところで今日って、現実世界でもリオのカーニバルなんですね。素晴らしいリンク。しずえがいれば完璧だったんだ。俺が欲しいのはオカマの孔雀なんかじゃない。可愛いサンバ衣装のしずえだったんだ。来年は改善求む(なんかパッチとかで)